組織が変わると聞いて感じた“なんかしんどい”の正体 〜予期された喪失に向き合った話〜
はじめに 2026年4月1日、所属している子会社がホールディングスから独立することが発表されました。 はじめに なんかしんどくなったのでChatGPTに相談した 自分が失いそうだと感じていたもの もう失ったものとして受け止める 自分が大事にしているものを、所属だけに預けすぎない まとめ なんかしんどくなったのでChatGPTに相談した 最初はそれが何に対するしんどさなのか、うまく言葉にできませんでした。 話を聞いたのが金曜日で、土曜日はひたすらにChatGPTに自分の状態を話し、しんどさの原因を明確にしていく作業をしていました。 これを知ったとき、自分の中で起きていたことはかなりこれに近いのかもしれないと思いました。 この言葉を知ったことで、今のしんどさは単なる気の持ちようではなく、ある程度名前のつく反応なのだと理解できました。 自分が失いそうだと感じていたもの 整理していく中で、これは単に「会社が変わるのが不安」という話ではなさそうだと思うようになりました。 振り返ってみると、自分が強く反応していたのは、単に今の文化が好きだったからというより、そこで学び続けられる感覚を大事にしていたからなのだと思います。 だからこそ、環境が変わることでその感覚が弱くなるかもしれない、ということに強い喪失感がありました。 このあたりまで言葉にできて、ようやく自分のしんどさの輪郭が少し見えてきました。 もう失ったものとして受け止める ChatGPTと対処法を整理していく中で、まだなくなっていないから変えられるのではないか、という気持ちが自分の中に残っていると気づきました。 その期待が緊張をほどけなくしていて、しんどさを長引かせていたのかもしれません。 なので、自分の中では一旦「これまで当たり前にあった環境は、もうないんだ」と置くようにしました。 ただ、「まだあるもの」としてしがみつくより、「これまであった大事なもの」として扱った方が、自分としては少し向き合いやすくなりました。 この順番にしたことで、気持ちが少し落ち着いた感じがあります。 自分が大事にしているものを、所属だけに預けすぎない もうひとつ考えたのは、学び続けられる環境を所属だけに預けすぎない方が良い、ということでした。 もちろん、会社の中に良い文化や良い人間関係があることは、とてもありがたいことです。 だから、自分の学習欲や成長のきっかけを、もう少し複数の場所に分散させておくと良さそうだと思いました。 これは、会社に期待しないという話ではありません。 まとめ 今回のことで自分がいちばんしんどかったのは、単に環境が変わることそのものというより、学び続けられる環境が失われるかもしれないと感じたことだったのだと思います。 自分にとっての向き合い方は、まずそれを喪失として受け止めることでした。 自分では変えられない外部要因で環境が変わるとき、気持ちがついていかなくなるのはかなり自然な反応だと思います。 こちらもおすすめ 書く瞑想――1日15分、紙に書き出すと頭と心が整理される 作者:古川 武士 ダイヤモンド社 Amazon 心のモヤモヤを書いて消すマインドフルネス・ノート 作者:木蔵 シャフェ 君子,荻野 淳也 日本能率協会マネジメントセンター Amazon





